子どもも大人も自走するFABコミュニティ
子どもも大人も自走し、
共に経験しながら学ぶ。
"CO-SAKU谷<コーサクダニ>"は、
子ども、学生、保護者から発足したFAB*コミュニティです。
プログラミングや3Dプリンターを用いた
工作を活動の柱としています。
*FAB(ファブ)とは、"Fabrication(作ること)"と"Fabulous(素晴らしい)"の意味が含まれる造語です。
インターネットとデジタルファブリケーションの結合によって生まれる、新たなものづくりを指します。
CO-SAKU谷に、先生はいません。
単なる「子どもの習い事の場」ではなく、
子ども×学生×大人が共に経験していくことで"主体的な個が集まり、互いに学び合う"
そんな、自走するコミュニティを目指しています。
2020 Spring
みんなで創るロボコンプロジェクト始動!
主催:一般社団法人CO-SAKU谷 | 協力:東京都市大学, VIVITA株式会社
2020年春、"みんなで創るロボコンプロジェクト"がスタートします。
3月から春休みにかけて、ロボコンの企画〜オリジナルロボットの製作に、子ども、学生、大人が一緒にプロジェクトに取り組みます。
このプロジェクトの大原則は「子どもイニシアチブ」。決められたカリキュラムをこなしていくのではなく、"自分で目標を決めて、自分のペースで進めていく"探究型プロジェクトのスタイルを特徴としています。大人や学生はサポーターとして、また子どもたちと同じくロボットのつくり手として、子どもたちのアイデアに耳を傾け、共に悩み、時に励まし、学び合いながらロボットを製作していきます。
詳細はFacebookページをご確認ください。
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2019 SUMMER
世田谷VIVITA ROBOCON チャレンジプロジェクト
at 東京都市大学 二子玉川夢キャンパス
夏休み期間に、自由な発想でロボット製作をし、ロボコンに挑戦しました。
「子どもイニシアチブ、大人はサポーター」「カリキュラムなし、先生なし」がコンセプト。 小1〜中1の子ども達、大人、東京都市大学の学生が入り混じり、アナログ+デジタル、ソフトウェア+ハードウェア、プロセスの自由度など、多面的な能力開発を促す環境に、子供も大人も夢中になって取り組みました。
東京都市大学×世田谷VIVITA ROBOCONチャレンジプロジェクト
2019年8月~9月、20名の小中学生が夢キャンパスでオリジナルロボットを製作し、VIVITAROBOCON全国大会(VIVITA株式会社主催)への参加を目指すプロジェクトが開催されました。続きを読む>>
夢キャンパス イベントレポート 2019.9.26
VIVITA ROBOCON 2019 SUMMER in Setagaya ©️VIVITA
about
CO-SAKU谷はこんな場を目指し
準備を進めています
どんな場?
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好きなこと・興味があることにとことん取り組める場
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様々な体験・経験を通して、きっかけや気づきを得るための場
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学生、社会人、子ども、大人、保護者という立場を超えて、皆で共創し、学び合い、学び続けていく場
何ができる場?
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アナログ工具はもちろん、デジタルファブリケーションが揃っていて、使い方を学ぶことで自由に使える
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木材/MDF/紙/樹脂など、様々なマテリアルが自由に使える
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短期/長期の様々なプロジェクトが開催される。同じやりたいことを持つ人が集まり、新たなプロジェクトが発足したりする!
our members
こんなメンバーが集まっています
TAKAHASHI Akiko
#マーケティング
ディレクター
YAMAZAKI Tomio
#マネジメント/テクノロジーコンサルタント
HIMIYA Reo
#工学部学生
KAMEDA Azusa
#クリエイティブ
ディレクター
ENDO Hirokatsu
#エンジニア
TAKAHASHI Gentaro
#人材開発
コンサルタント
KIMURA Yasuyuki
#エンジニア
YAMAZAKI Kumiko
#かまいキッチン店主
TAKAHASHI Hideki
#経営StageUp
コンサルタント
David Sheng
#エンジニア
wanted
CO-SAKU谷を一緒につくっていくプロジェクトメンバーやパートナー、
協賛いただける企業・教育機関を募集しています
ヒト
皆が自分ごと化し、主体的に学びあえる場づくりに共感していただける子どもや大人、学生を必要としています
モノ
3Dプリンターやレーザーカッターをはじめ、様々なものづくりに対応できる工具・素材を必要としています
コト
アナログ×デジタルの掛け合わせや、STEAM領域の学びを中心に、様々なコンテンツを募集しています
場
デジタルファブリケーション、大型工具などが常設でき、20人くらいが一度に作業できるスペースが必要です